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中国株の動きにつながるかもしれない産業技術(テクノロジー)・動向の中で個人的に気になるニュース&世間で流行中の財テク(この言葉自体は死語ですな)&旅行中のテクテクを素材にします
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北京旅行の概要を連続しても「アンタの旅行そのものとか食べた料理と北京の観光名所とか,そういうものには興味ないし」という方々には退屈でしょうから,旅行前から考えていたり旅行中や旅行後に思いついたいくつかの企画モノを合間に順次エントリーしていくことにします.
まっ,大した企画でもないっすけど.(-_-;;)

まず第1回目の企画は,ホントは第2回目か3回目にアップしようと思っていた「自動車」についてです.
メモリー残量の都合によって現地で撮影後に無念の削除になったり,撮影の状態がイマイチなのでボツになったモノもあるのですが,主に私が一人旅になった期間に,路上駐停車中や(合法・違法)や走行中のクルマを撮ったモノです.

【 1発目】“ベンツ”のワンボックス
ベンツチャーター車

今回御世話になったツアーの旅行社グランドスラムさんからドライバー付きで提供されたクルマです.
ベンツですよ,ベンツ!
でも“クルマ好き”の私がこれまで見たことないタイプ.リアを写すのを忘れたので,車名およびグレード名は不明です.(^-^;;)
このクルマは運転手・助手席込みで,補助席まで倒すと14人乗りです.
シート配列は運転席・助手席より後ろの2列目から,3,3,3,3の4列あって,2,3列目は対面です.(つまり2列目は進行方向と反対の後ろ向き座席)


【 2発目】“北京JEEP(北京吉普汽車)”の“JEEP”
北京JEEP

到着した北京空港の駐車場で見まして,最初は「なんじゃこりゃ?“なんちゃってジープ”か?」と思ったのですが,帰国してから調べてみると,中国でのJEEPの歴史がよくわかりました.北京吉普汽車公司というのは,中国の自動車業界で初めての合弁企業だったんですねえ.

1982年に中国政府が自動車産業の発展を目的として,国内の自動車メーカーと外国の自動車メーカーとの合弁を奨励した結果,最初の合弁企業として,北京汽車製造廠とアメリカン・モーターズ(AMC)との間で北京吉普汽車有限公司が成立して,1985年10月に当時の新型CHEROKEE(チェロキー:切諾基)の生産を始めたんだそうです.

この北京吉普汽車有限公司は三菱自動車とも技術援助契約を結んだことで,以前は“三菱パジェロ”なんかも作っていたようです.
会社としてはJEEPの本家AMCを吸収していたアメリカのクライスラーがダイムラー・ベンツと再編合併したずっと後の2005年に,“北京奔馳・戴姆勒・克莱斯勒汽車=北京ベンツ-ダイムラー・クライスラー(略称BBDC)”という名称に変更されたようです.
しかし...長い社名だなあ.漢字で書くとスゲー面倒だし.(-_-;;)


さあ,ではここからが本番です.
かなり長いので,根性のある方だけ続きをどうぞ.(^-^;;)


次の3発目から31発目までは,朝陽門内大街と東四西大街に駐車中(駐車券発行などの管理員おばさんが張り付いていて,駐車OKになっている)のクルマを重複がないように,かつまあまあおもしろそうなモノを選んで撮っていきました.

【 3発目】“長安馬自達”の“Mazda3”
Mazda3

5ドアハッチバックの現行型のマツダアクセラです.
中国では欧州と同様に車名は“Mazda3”ですね.写真を見ると,リアに付いているバッヂは現在生産を行っている“長安福特馬達汽車”の正式名称ではなくて“長安馬自達(馬自達=マツダ)”なんですね.
そういえばMazda3は生産から販売のスタートダッシュを期待されたのに,政府から「ナゾの“待った!(生産停止命令)”」が掛かって大変苦労したクルマです.
生産と販売を分離するところを,政府が気に入らなかったためと言われていますけど.
マツダは日本人にとって好き嫌いがあるメーカーだと思いますが,アクセラはいいクルマです.一方,3ドアタイプは“勁翔”という名前で,マツダにとって初めて中国語名を付けたクルマになりました.


【 4,5発目】“一汽大衆(大衆=Volkswagen:フォルクスワーゲン)”の昔の“JETTA(ジェッタ:捷達)”
JETTA

初代JETTAが中国で生産・販売されていたのかを私は知らないんですけど,これらの写真はJETTAとしての2代目と3代目です.
同じ道路沿いで前後に停まっていたので,思わず笑いました.(^-^;;)


【 6発目】“東風標致(PEUGEOT:プジョー)”の“307”
307

現行型です.この会社は東風汽車とフランスのPSAグループとの合弁会社ですね.307は日本では後継の新型が発売決定ですので,もうすぐ旧型車になりますが人気は高いです.お値段は国産車扱いなので17万元だそうです.


【 7発目】“上海大衆”の“PASSAT(パサート)”
PASSAT

現行型です.高級車ですね.高級車の中ではPASSATは多く見かけたクルマでした.


【 8発目】“天津一汽”の“夏利:ダイハツシャレード”
Xiali

日本では懐かしのシャレードの4ドアセダンですが,発売はいつだったのだろう...日本だと20年くらい前のモデルか?(^-^;;)


【 9発目】“東南汽車”の“LIONCEL”
LIONCEL

東南汽車は三菱自動車と提携(三菱自動車が出資)しているようなので,デザインも三菱車っぽいですね.


【10発目】“上海大衆”の“SANTANA(桑塔納) 2000”
SANTANA2000

たぶん先代(現行型の一つ前)だと思います.タクシーや公用車にも使われている(使われていた)クルマです.3000というのもありますよ.SANTANA(サンタナ)は欧米で販売中止された後も,中国やブラジルではず~っと継続して生産販売されていました.フェイスリフトや外板のデザインをちょこっと変えて,さらにず~っと生産販売.とはいえ,外側はモデルチェンジしてもプラットフォームは何十年も前からそのままなので,例え状態は新しくても乗れば現代のクルマに対する古さを感じることは否めません.(^-^;;)


【11発目】“金旅客車(厦門金龍旅行車)”のバス
金旅客車

厦門金龍旅行車は中国のバス生産会社大手です.サイドミラーをウサギの耳のように,上から持ってきてるのが中国のバスのデザイン的特徴ですね.
これは駐車中なので,ミラーの角度を見るとキチンと畳まれていることがわかります.
お!「阪急交通社で行く,おすすめの旅~ by ラジオCM」でしょうか?(^-^;;)


【12発目】“KIA(キア=東風悦達起亜)”の“千里馬”
KIA

年季が入っていますが,運転席側にいる電話中のオッサンから「なんで写真撮ってんだ!(推測)」と怒られました.(-_-;;)


【13発目】“長安鈴木”の“SX4”
SX4

そもそもSX4はイタリアのFIATとの共同開発なので,スズキ車の中では飛び抜けてデザインがいいですよね.欲しいとは思いませんけど.


【14発目】“一汽大衆”の“SAGITAR(速騰)”
SAGITAR

日本や欧州では車名“JETTA(ジェッタ)”で販売されている現行型GOLFのセダンです.
どうしてJETTAではないのだろうか?と思います.「それまでは本国と同一車名だったが違う名前にして(名前を変えて),先代までのネガティブイメージを払拭する」という作戦がありますが,それかな?なんて思いますけど.
それからSAGITAR(JETTA)やJETTAベースのBORAは,なぜ上海大衆(上海汽車とVWの合弁)ではなくて一汽大衆(第一汽車とVWの合弁)なんでしょうか?これもよくわからんです.(^-^;;)


【15発目】“天津一汽豊田”の“VIOS(威馳)”
VIOS

VIOSはトヨタのアジア戦略車です.これは初代の前期型(フェイスリフト前)ですが,“VVT”のバッヂが特に中国では誇らしげですね.


【16発目】“一汽大衆”の“POLO”
POLO

現行型です.日本でもお馴染みですね.よくできたクルマです.
ハッチバックに貼ってある黄色いステッカーなんですけど,何度か同じステッカーを見かけました.これはいったい何なのでしょうか?ご存じの方,ぜひ教えてください.


【17発目】“一汽大衆”の“POLO”
Old-POLO

上の【16発目】とプラとフォームは同じなのですが,フェイスリフト前の初期型です.
フロントガラスを見ると,どんだけ車検やねん!って感じですけど.(^-^;;)

【18発目】“東風日産汽車”の“TIIDA”
TIIDA

東風日産のクルマが登場したので,これで東風汽車(00489.HK)の合弁三羽ガラスがすべて出たことになります.


【19発目】“金旅客車(厦門金龍旅行車)”のバス
金旅客車2

再び金旅客車のバスが登場ですが,さっきのモデルとはフロント,テールともにランプのデザイン処理が違いますね.


【20発目】“哈飛汽車”の“民意”
民意

哈飛汽車(600038.SS)は民族系メーカーで,これは商用ワンボックスですかね.なんとなくフロントの印象は滑らかなワゴンRという雰囲気.(^-^;;)


【21発目】“天津一汽”の“夏利”
夏利5ドア

夏利はさっきも登場しましたが,こちらは5ドアハッチバックです.デザイン処理としてはバンに近い感じでしょうか.


【22発目】“BUICK(ビュイック:別克)”の“EXCELLE(凱越)”
BUICK

セダンもありますが,これはワゴンですね.BUICKというのはとりあえず現在はGM傘下のブランドですが,リアのバッヂを見ると“上海通用(上海汽車とGMの合弁企業)”になっています.
BUICKブランドは本国アメリカではブランドイメージが古臭すぎるということですでに消滅寸前で,たぶん商売が成り立っているのは中国だけです.

しかし本来,アメリカでは高級車ブランドとして確立されたはずのBUICKが,なんで中国ではこんなへなちょこ中級ワゴンもラインナップしてるのかが,私にはとても不思議です.(^-^;;)
とはいえ,このクルマは中国人に人気が高いらしいです.


【23発目】“華晨金杯自動車”の“鋭馳”
金杯鋭馳

このクルマは全然わからなかったのですが,リアに付いている“SY648082C”というバッヂでいろいろググってみたところ,瀋陽市にある“華晨金杯自動車”という民族系メーカーのワンボックス(ワゴン)であることが分かりました.
「トヨタハイエースに似ているなあ...」と思いながら写真を撮っていたのですが,どうやらトヨタからハイエースの技術を正規導入したようです.


【24発目】“風神汽車”の“BLUEBIRD”
BLUEBIRD

“日産ブルーバード”ですよね.この型式は日産がどん底だった時代のものです.(-_-;;)
でも“風神MOTOR”って何?...と思ってググってみたところ,台湾最大の自動車メーカー,“裕隆(Yulon)”が2000年に“東風汽車”との合弁で設立したのが風神汽車(Aeolus Motor)なんだそうです.
そこがライセンス供与の形で日産のブルーバードを生産して,日産ブランドで販売し始めたとのこと.ふ~ん.ワシ知らんかったね.


【25発目】“東風本田汽車”の“CR-V”
CR-V

日本人ホルダーさんにお馴染みの“広州本田”のクルマではありません.東風本田は広州本田の次に誕生した中国企業との合弁会社で,CR-Vは東風本田だけが製造・出荷しています.
このクルマはドレスアップパーツでおしゃれをしていますね.クルマ好きの富裕層なのでしょう.本田のクルマは非常にしばしば見かけました.フィット
外国車(合弁会社で作られた国内産でも,“元”が外国企業ならあえてこう呼びます)では,市中ではVWの次に本田を多く見かけた気がします.


【26発目】“長安鈴木”の“SX4”
SX4セダン

こちらは先ほどのこちらは先ほどの【13発目】の“SX4”のセダンタイプですが,セダンは格好悪いです.(^-^;;)


【27発目】“北京奔馳戴克”の“300”
300

300は一部パーツは古いベンツのものを流用したりして,最高級グレードのHEMIエンジンを積んだもの以外では性能的には大したことないのですが(HEMIエンジンも,技術的には当時の水準でもそれほど大したことはないんですけど),安さと押し出しの強さで人気があります.
まっ,実のところは「昔の名前で出ています」的な車ですが,いちおう北米での発売年には北米カーオブザイヤーを受賞したクルマです.


【28発目】“厦門金龍旅行車(金旅客車)”のバス
金旅客車3

3度目の登場ですが,リアコンビランプのデザイン処理が先の2車とはまた違います.それからリアの会社名バッヂも異なっていますね.


【29発目】“長安福特(福特=Ford:フォード)”の“MONDEO(モンデオ:蒙迪欧)”
Mondeo

2.5リットルのV6ですので日本や欧米ではmiddle classですが,中国ではたぶん高級車のカテゴリーに入るのだと思います.2005年の「中国カー・オブ・ザ・イヤー」受賞車です.


【30発目】“北京現代”の“ELANTRA(エラントラ:伊蘭特)”
ELANTRA

日本でも韓国製が正規輸入されていました(販売不振のため,新規輸入は今年の春に中止されました).韓国での現在の車名は“Avante(アバンテ)”ですが,初代はエラントラという名前でした.韓国人の友人が持っているので何度か助手席や後部座席に乗ったことがありますが,乗り心地はまずまずです.ちなみにELANTRAは「歩行者と衝突したときの傷害程度が小さくなるように考えられたフロントデザイン」というのが売りでした.
本国の韓国ではすでに新型に切り替わっています.


【31発目】“天津一汽豊田”の“COROLLA(カローラ:卡羅拉)”
CORROLA

現行型です.エンジンは1.8リットルで,全長も全幅も全高も日本仕様よりもひと回り大きく,日本の3ナンバーサイズです.


【32発目】“広州本田”の“ODYSSEY(オデッセイ)”
ODYSSEY

はい出ました,みなさんが大好きな広州本田です.これはひと世代前のタイプですけど,現行型ももちろん見かけましたよ.


【33発目】詳細が不明な“ナゾのクルマ”
ナゾのクルマ

クルマ好きの私がかなり色々調べたのですけれど,まったくわかりませんでした.(^-^;;)
“豊田”のロゴマークが付いて,見たところカローラやVIOSに似ているのですが違います.
フロントやリアのデザインを見る限り,過去および現在までに中国国内で豊田の合弁企業が作っているクルマには,存在しないモデルだと思います.
東南アジアモデルでもないし,北米モデルでもないと思います.特徴的なのはフロントライト下面の曲線処理(オデッセイに似ている)とリアサイドにまで回り込む切れ長なコンビランプ,それにリアゲート先端のデザイン処理です.

一方で,特徴的だけどうさんくさい点としては,①会社名のバッヂがない(これはあえて取ってしまうオーナーもいると思いますけど),②Cピラーの豊田マーク下部に付いている飾り,③ボンネットに立っている豊田マークです.③はトヨタ車の標準ではないものだと思いますし,②のロゴマークの改造的な装飾は,ブランド戦略(ブランディング)から見ても,絶対にやらないハズですが...

オーナーのこだわり(というよりも見栄)なのか,もしや...(-_-;;)
と思っていたら,やはりというか,スゲー驚くべき事実が判明しました.
それに気付いた自分を褒めたいです.
明日この連発の続きでも触れますので,乞うご期待!
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